東京大会 ベスト４のデッキを紹介するぞ！
８月１６日（土）に、中野サンプラザで、バイブルプレイヤーズ第１回公式大会が開催された。その大会を見事に勝ち抜いたデッキを、少しずつ紹介するぞ！
今回は、見事、ジュニア部門４位に輝いたデッキだ。
アブラハムと、パウロという２つの勝ち方ができるデッキだぞ。
東京大会 ジュニアの部 第４位デッキ
解説
実は、今回、ジュニアの部（小学生以下）では、予選でも、アブラハム★とパウロを使っていた人が多かった。どちらも、かっこよく、勝つことができるから、人気だったのかも知れないね。
そしてなんと、４位のデッキは、その両方とも入っているデッキ。状況に応じて、使い分けていたのだろう。
そして、このデッキ、１枚だけの聖句が、★をのぞいても、なんと４枚も入っている！
きっと、何度も何度も、対戦し、調整した結果なのだろう。
大会を勝ち抜くには、繰り返しの対戦と、調整が必要なんだね。
回心したサウロ＆迫害者サウロ（詳しく見るにはカードをクリック）
このデッキのいいところ＆改造テクニック
☆このカードは、ナイスだ！
人は新たに生まれなければ・・（詳しく見るにはカードをクリック）
今回の大会、アブラハム★を使っている人が多かった。
でも、アブラハム★は、アブラム、サラ、イサクが場にそろっていなければ、出せない。
だから、この聖句が効果的だったのだろう。
これで、相手のアブラハム★をふせぎつつ、自分のアブラハム★を出すことができるぞ！
☆改造テクニック
十二弟子のマタイ（詳しく見るにはカードをクリック）
オープンクラス（中学生以上）では、なんと、マタイをアブラハムデッキに入れていた人もいたぞ。
サラだけで、集められない祈りを、マタイを使って集めてしまう。
そんなテクニックもあるんだね。