特集 帰ってきたご当地特集 栃木キリスト教の旅
読者の皆様、「ご当地特集」が久しぶりに帰ってまいりました! 今回訪れたのは栃木県です。知る人ぞ知るキリスト教の歴史や遺跡、信仰が息づく学校や元気な教会、輝いているクリスチャン企業などなど、現地レポートと共にご紹介します。さあ、コロナ禍、どこにも行けなかった人たちも、栃木の地で今も昔も働きを続ける神に思いを馳せる、旅に出ましょう。

旬人彩人 教会を建て上げ、DVに苦しむ人々を救済
NPO法人 女性・人権支援センター ステップ理事長
栗原加代美さん

コロナ禍以降、DV(ドメスティック・バイオレンス)が急増している。警察へのDV相談件数は、昨年一年間で八万三千件に上り、過去最高となった。それに伴って被害者を保護するシェルターだけでなく、注目を集めているのが、加害者の更生プログラムだ。栗原加代美さんは、その活動の先駆者の一人として奮闘している。

六十歳から「貧しい人々のため農園を」一粒の麦となった人
スペイン・バスク地方「nana農園」経営 日本ホーリネス教団岬教会に通った 池口 温子(故人)

 子どもの教育、義家族の介護を心をこめて終えた後、六十歳から目指した新たな夢。それは異国の地での農園経営だった。貧しい人々のために、人生をささげ、神と共に生きた一人の女性の人生。(記・佐藤仁美(日本ホーリネス教団隠退牧師))