あしあと
芸能界・音楽界の光と影 小坂忠と二人で歩んだ選びの道(前編)
ミクタムレコード&ミニストリー代表
日本フォースクエア福音教団・秋津福音教会主任牧師
小坂(高)叡華
「日中の愛の実」といわれた幼少時代。好奇心旺盛な活発な少女はやがて、芸能界・音楽界へ身を投じ、プロデューサーとしてイベント、コンサート等を多数制作するようになった。小坂忠氏との出会い、そして二人に訪れた、今までの生き方を大きく変えた出会い。
六十歳から「貧しい人々のため農園を」一粒の麦となった人
スペイン・バスク地方「nana農園」経営
日本ホーリネス教団岬教会に通った
池口 温子(故人)
子どもの教育、義家族の介護を心をこめて終えた後、六十歳から目指した新たな夢。それは異国の地での農園経営だった。貧しい人々のために、人生をささげ、神と共に生きた一人の女性の人生。(記・佐藤仁美(日本ホーリネス教団隠退牧師))
神に与えられた二つの出会い 友なき人の友に(後編)
日本キリスト教団鷹取教会会員、ヘンダーソン・メモリアル長老教会・日本語部(通称、パース日本語キリスト教会)に通う
辻 静子
寝たきりでありながらも、生き生きと輝く女性と出会って、信仰をもった辻さん。自らも病弱ながらも就職の道が開かれた。しかし、そこには会社の厄介者とされていた男性がいた。そして辻さんは。。。
病でも満月のように美しい信仰の人と出会って(前編)
日本キリスト教団鷹取教会会員
ヘンダーソン・メモリアル長老教会・日本語部(通称、パース日本語キリスト教会)に通う
辻 静子
中国に生まれ、敗戦を経験。追われるようにして帰国。貧しさ、病の中でも家族に守られつつ、神を意識せずに生きていた。そんな中、脊髄カリエスに侵され、寝たきりでありながらも、まるで満月のように輝く女性と出会って、衝撃を受けた。
恵みを数えて 愛の灯を燃やして進みゆかん
日本フリーメソジスト教団明石上ノ丸教会会員
内貴 千代子
戦争の最中に生まれた少女。戦後の復興期、心を満たすものを求め教会に導かれた。熱く伝道に燃える神学生の青年との出会い、やがて二人で「愛の灯を燃やして」教会に仕える伝道者となった。