百万人の福音 聖書に学ぶ生き方マガジン

あしあと

2026年09・10月号

元・本誌編集長 鴻海 誠

詩篇二三篇とともに 家族の回復を祈って歩んだ日々
「主は私の羊飼い」。不登校やひきこもり、そして音信不通となった息子の将来を案じ、出口の見えない不安のなかでみことばに慰められながら祈り続けた父。暗い「死の陰の谷」を歩むような十数年の苦難の末に、待ち受けていた家族の回復の足跡を綴る。

2026年07・08月号

吹田聖書福音教会員、故・高木慶太牧師夫人 高木 玉子

有意義な生を求めた真摯な歩み
キリストに出会い、開かれた道と人生
 「主のよくしてくださったことを忘れないようにしています」。嫉妬と劣等感をもち、死をも考えていた一人の女性が何度も聞いた聖なる挨拶。やがてその不思議な挨拶は彼女をアメリカへ導き、伝道への熱い思いをもった男性と結びつけた。
プロフィール
高木玉子(たかぎ・たまこ)
1938年、千葉県生まれ。1964年から5年10か月、アメリカのバイブルカレッジで聖書を学ぶ。1974年、高木慶太牧師と結婚。吹田聖書福音教会で仕えた。2001年に慶太さんが召天。その後、後任の牧師のサポートに従事し、2007年に退職。慶太さん亡き後、絶版となっていた著作の再版や、生前のメッセージの出版などを手がけてきた。

2026年05・06月号

保育等を通して日本宣教に従事 武田(黄)燦喜

 韓国で生まれ育ち、家族の反対のなか教会へ。罪の自覚やイエスとの個人的な出会いを経て信仰を育み、熱心な信仰生活を送っていたが、強い召しを受けて日本宣教の道へ。以来三十年の日本での生活には、いつもインマヌエルの主が共にいてくださった―。

2026年03・04月号

境キリスト教会元牧師、児童伝道者 鍵和田 敏子

神の召しに従い、神に絶対的な信頼を置いて 走り続ける百年

 一九二五年生まれの百歳。人生の転機は、ミッションスクールでのキリスト教との出合いだった。神の召しに聞き、神に絶大な信頼を置いて従い、走り続けて五教会を開拓。常識にとらわれないバイタリティあふれる人柄を愛し、誇りとする兄妹が、実子の視点で母親の思い出を語る―。

2026年01・02月号

神が備えられた思いがけない出会い 苦しみ喜び、そして祈りを共に

「横田早紀江さんを囲む祈り会」世話人
斉藤 眞紀子

牧師の子として生を受け、戦時中もひそやかに、しかししっかりと信仰が育まれていった。神への礼拝と賛美を愛する女性は、戦後米兵と日本人女性との間に生まれた混血児たちの教育に奔走。そして結婚を機に居をかまえた新潟で、娘を北朝鮮へ拉致された横田早紀江さんと出会う。長年、友として寄り添い続け、涙を流しつつ拉致問題の解決を祈り続けている。

プロフィール
斉藤 眞紀子(さいとう・まきこ)
1937年、秋田生まれ。フェリス女学院短大音楽科オルガン専攻卒業後、「聖ステパノ学園」の音楽教師として働く。今までに礼拝の奏楽者として奉仕した教会は、東京聖三一教会、新潟教会、新潟五十嵐キリスト教会、東京麻布霞町教会。現在は弦巻教会。 「横田早紀江さんを囲む祈り会」世話人。日本基督教団弦巻教会会員。