2021年08月号
特集
キャンプへ行こう!
コロナ禍でなかなか人が 密になるところへは行きにくい。 こんなときだからこそ 「キャンプ」という選択肢はいかがだろうか。 みんなで“わいわい”はまだ無理だけど、 少人数なら可能かも。 自然という非日常空間での、大切な人との時間 そして、神様との深い交わりを求めて さあ、キャンプへ行こう!
旬人彩人
神に明け渡し自分らしさ全開で
「ノーススター」ディレクター・代表取締役
山口 謙さん
北アルプスの南端、乗鞍高原にあるロッジ&アウトドアスクール「ノーススター」。
都会の喧噪を離れ、大自然の中で得られる解放感。
歓迎し、もてなしてくれるスタッフたちの姿勢、思いとは
あしあと
主に導かれた人生三部作
一般財団法人 日本G&M文化財団代表理事
文 俸柱さん
外交官、牧師、文化財団の代表理事というキャリアの中で、いつも、人が聖書の真意を理解し、それによって成長するのを助けてきた。それは、まず自分自身が神に与えられた生き方だった。
連載
- 22科学で探る“神の業”柳沢正史
- 24ほんとの私を抱きしめる 豊田かな
- 26焚き火相談室大頭眞一
- 29方言聖句 福島篇齋藤 篤
- 30眠る前のホッと一息 ベッドタイムストーリー小松原宏子
- 38ハネダくんの疑問 羽田 探&みなみななみ
- 40明日への深呼吸 関根一夫
- 42もっと! 喫茶ホーリー かめおかあきこ
- 50聖書1/66巻あらまし ピリピ 岩上敬人
- 58新刊 ちょっとさわり読み『働き方改革より父親改革』
- 59新刊 ちょっとさわり読み『牧師のレジリエンス』
- 60聖書日課 弱さと闇を照らす光 中村 穣
- 64話題の情報今井館移転
- 65ブルーリボン・レポート
- 66文芸 旅人の詩/短歌/俳句
- 70クロスワード
- 72もぎたてぶどう倶楽部 お便り・BOOK
- 76定期購読・本誌の表記のご案内
- 78編集室便り
- 80愛のプリズム伝道
- 01誌上ヒトリコテンホンダマモル
- ホンダマモル:1973年、埼玉県生まれ。画家。原市場聖書教会員。展示会「ヒトリコテン」を開催し作品を発表。デザイナーとしてさまざまなメディアにアートワークを提供。https://www.blackfrogs.net
今月の表紙
コロナ禍、社会ではリモート化が進んだ。でも、「やはり、リアルとは違う」と改めて感じることも多い。焚き火もそう。動画サイトには焚き火の音や炎を映したものもあるが、そこに温度と匂いはない。当然、炭火でいれるコーヒーの香りも。うん、やっぱり、キャンプへ行こう!