百万人の福音 聖書に学ぶ生き方マガジン

特集

2026年09・10月号

特集 感謝して生きる

つらいとき、苦しいとき、私たちは神様に祈り求める。 楽しいとき、うれしいとき、つい神様への感謝を忘れてしまうことがある。今ご飯が食べられること、今働けていること、今生きていること。当たり前だと思っている日々は、すべて神様が与えてくださっているもの。 今一度「感謝して生きること」を考えてみよう。

感謝祭の食卓を囲んで 中村佐知、聖書が語る「感謝」 早坂 恭、パウロが語った「感謝」 橋谷英徳、幸いな生活の原点は、日々の悔い改めと感謝にある 工藤篤子、感謝とよろこび 物語の力 小松原宏子、感謝をあらわす実践編 ①神に愛された者として、愛とコンパッションを表す 日本ナザレン教団札幌教会 ②応答としての収穫感謝礼拝 玉川聖学院 ③神との感謝の交わり 編集部、メッセージ:感謝の心で 佐藤 彰

2026年07・08月号

その「義」、何の「義」?聖書の「義」?

「義」といえば、万人にとってよいとされる「正しさ」を指し、日本では古来から大切にされてきた精神性である。しかし、それぞれがそれぞれの「義」を掲げて争い合う出来事が頻発している。聖書では、義は平和をつくり出すと言われるが、一般の義とはどう違うのだろうか。私たちは、どのように聖書の義を歩むことができるだろうか。

義って何だろう みなみななみ、「義憤」のわな 碓井真史、日本人の「義」とキリスト者 村松 晋、聖書における「神の義」 牧野信成、祈ることと正義を行うこと 朝岡 勝、キリストの十字架の死と復活による 贖いがもたらした恵みの「義」 銘形秀則、本の紹介

2026年05・06月号

日本のナイチンゲール・ 大関和の情熱と信仰

2026年春のNHK朝ドラ主人公のモデル大関和。幕末から明治へと変わる激動の時代、武士階級としての特権を失い家は没落。和自身は婚家での心無い仕打ちの後に、キリストに出会い、その福音にふれ、当時賎業といわれた看護の道へ進んだ。 震災やパンデミック、ジェンダー差別、格差、貧困…、現代とも重なる厳しい社会状況の中で彼女が信じ、指し示したものとは何だったのだろうか。

2026年03・04月号

イースター特集

復活から昇天までの40日間
イエス・キリストは何を語ったのか

イースターはイエス・キリストの復活を祝う日。あの時、墓からよみがえったイエスは、天に上げられるまでの40日間、弟子たちに会い、話し、共に食事をした。弟子たちの中には当初、復活のイエスを前にしても本人とわからなかったり、“復活”を信じられない者も。しかし、この“40日間”後、かつて、十字架刑を前にイエスを置き去りにして逃げ去った弟子たちは、命をかけて福音を語る者へと変えられていく…。昇天までの40日間、イエスは何を語ったのだろう。そのことばは現代を生きる私たちに何を語りかけているのだろう。

2026年01・02月号

『新約聖書』とは何か?

今私たちが当たり前のように読むことができる『聖書』。新約―「新」しい契「約」の書であるという新約聖書は、旧約聖書と何が違うのだろうか。どのように成立し、何が書かれていて、なぜ正典として人々に認められるに至ったのだろうか。新約聖書とはいったい何なのか、改めて学んでみたい。