百万人の福音 聖書に学ぶ生き方マガジン

あしあと

2022年04月号

放浪の先に出合った神の器としての生き方

スイス日本語福音キリスト教会/スイスブルーリボンの祈り会代表、リトグラフアーティスト
松林 幸二郎さん

生きる意味がわからず、世界放浪の旅に出た青年は、英国で運命的な出会いを果たす。生涯の伴侶、そして自己を神の器としてささげるというキリスト者としての生き方。やがてスイスの地で、心身に重い障がいをもつ方々の施設で働く中で、アーティストとしての素質を見いだされ、アート・セラピストとなった。

2022年03月号

いかなるときにも共にいてくださる方と共に

詩人
日本基督教団八代教会会員
本嶋 美代子

自然を感じつつ、読書や学びを好んでいた子ども時代、新しく生きる恵みを頂いた高校時代。夢に見ていた教師生活の実現、そして出遭った患難の時、主はいつも共にいてくださった。

2022年02月号

生まれる前から、そして白髪になっても

元・大阪キリスト教短期大学学長
日本メノナイトブレザレン教団石橋キリスト教会会員
柏木 道子

第二次世界大戦中に生まれ、七歳まで家族ばらばらの疎開生活。やがて家族そろっての生活に戻るも、敗戦の影響で価値観が混乱した時代で青年期を過ごし、生きる意味と目的がわからずにいた。やがて教会に導かれ、自分の理解を超える神秘的なことばに出合った。

2022年01月号

大いなるものに見守られて

児童文学作家、ライター
日本基督教団河内長野教会会員
大谷 美和子

真理を知りたいと願った幼少期。ずっと「大いなる存在」への思いをもち続けた文学少女はやがて、児童文学作家の道へ。家族に起こるさまざまな出来事に翻弄されながらも、時に与えられたことば。そして神にゆだねたときに与えられた大いなる恵み。

2021年12月号

全てを神の御心のままに

浦和福音自由教会会員
児玉 暢子さん

幼き頃に病を得、生きる希望を失いかけていた時に友人の手紙を通して知らされた救い主の存在。その後も試練は続いたが、絶望することはなかった。イエス様と歩んだ六十四年の歩み。