特集
日本のナイチンゲール・ 大関和の情熱と信仰
2026年春のNHK朝ドラ主人公のモデル大関和。幕末から明治へと変わる激動の時代、武士階級としての特権を失い家は没落。和自身は婚家での心無い仕打ちの後に、キリストに出会い、その福音にふれ、当時賎業といわれた看護の道へ進んだ。 震災やパンデミック、ジェンダー差別、格差、貧困…、現代とも重なる厳しい社会状況の中で彼女が信じ、指し示したものとは何だったのだろうか。
イースター特集
復活から昇天までの40日間
イエス・キリストは何を語ったのか
イースターはイエス・キリストの復活を祝う日。あの時、墓からよみがえったイエスは、天に上げられるまでの40日間、弟子たちに会い、話し、共に食事をした。弟子たちの中には当初、復活のイエスを前にしても本人とわからなかったり、“復活”を信じられない者も。しかし、この“40日間”後、かつて、十字架刑を前にイエスを置き去りにして逃げ去った弟子たちは、命をかけて福音を語る者へと変えられていく…。昇天までの40日間、イエスは何を語ったのだろう。そのことばは現代を生きる私たちに何を語りかけているのだろう。
『新約聖書』とは何か?
今私たちが当たり前のように読むことができる『聖書』。新約―「新」しい契「約」の書であるという新約聖書は、旧約聖書と何が違うのだろうか。どのように成立し、何が書かれていて、なぜ正典として人々に認められるに至ったのだろうか。新約聖書とはいったい何なのか、改めて学んでみたい。
預言じゃないよ 預言の成就としてのクリスマス 私のために生まれた救い主
イエス・キリストが生まれたことを祝う「クリスマス」。世界中で祝われ、キリスト教国家ではない日本も街中が「クリスマス」一色となる。しかし、この救い主イエス・キリストの誕生は人類に突然もたらされたわけではない。天地が創造されたその時から、旧約聖書でも、この方の誕生と人類を救う方であることが預言され、待ち望まれてきたのだ。この人類救済のための壮大な神の計画に思いを馳せつつ、今を生きる私たちの救い主でもあるイエスの誕生を共に喜びましょう。
似て非なる「預言」と「予言」
広く一般的に用いられる「予言」は、未来の物事を予測して言うことです。「いついつ、何々が起こる」と警告の意味合いをもってあらかじめ語られるなどしますが、幾つかの根拠から導き出される推測などとは異なり、その根拠は本人以外には不明の場合が多いでしょう。一方「預言」は、直接的、または聖霊によって示される神からの啓示を意味します。その範囲は過去、現在、未来に及びます。預言の使命は、神に従う人々に、今求められている行動、決断について具体的な指示を与えることであり、それは聖霊の権威によってなされます。その場合、預言を受けた者には、神の意志に従うことが求められるのです。
特集 祈ることを教えてください
キリスト者にとって信仰の基本である祈り。しかし、他宗教の人々も、特定の宗教を信仰しない人も祈ることはあるだろう。一体何が違うのだろうか。イエス・キリストが教えてくださった「主の祈り」を見つつ、私たちにとって祈ることがどういうことなのか、祈りの中で神様は何を私たちに語ろうとしているのか、また私たちはどう祈ればいいのか共に考えてみよう。