百万人の福音 聖書に学ぶ生き方マガジン

2022年11月号

特集

この不幸は何の「因果」でしょうか?

「不幸の原因は先祖の因縁に理由がある」「教えに従わないと将来の祝福はない」そう不安をあおり、多額の献金を強要してきた某新興宗教。その信者の子どもが引き起こした大事件は、社会に衝撃を与えた。しかし、何か「不幸」が起こるとき、自分の行いや自分の関係するところに原因を探そうとする傾向は実は、誰にでもあるのではないだろうか。イエスは、生まれつきの盲人の目が見えないのは誰の罪の結果かと問われた時、「この人が罪を犯したのでもなく、両親でもありません」と、はっきり因果関係を否定した。私たちが陥りやすい罠とその対処法について、聖書のことばから改めて考えてみよう。

旬人彩人

私を賛美の器としてください 福音歌手三十周年を迎えて

福音歌手 森祐理

福音歌手の森祐理さんのコンサートは、多くの人が涙ぐむ。美しい歌声と旋律に乗せて、ことばが直接魂に響くようだと評した人もいる。誰もが内にかかえている心の傷跡に手を当てて、癒やしを祈るような歌声なのだ。福音歌手とは、歌うメッセンジャー。歌声を通して神の愛と希望を伝える人だ。

あしあと

芸能界・音楽界の光と影 小坂忠と二人で歩んだ選びの道(前編)

ミクタムレコード&ミニストリー代表
日本フォースクエア福音教団・秋津福音教会主任牧師
小坂(高)叡華

 「日中の愛の実」といわれた幼少時代。好奇心旺盛な活発な少女はやがて、芸能界・音楽界へ身を投じ、プロデューサーとしてイベント、コンサート等を多数制作するようになった。小坂忠氏との出会い、そして二人に訪れた、今までの生き方を大きく変えた出会い。

連載
  • 22心の窓を開いて堀 肇
  • 23方言聖句 広島篇堀川 寛
  • 24今日も新しい私に袖を通す 豊田かな
  • 26ぼくを忘れていくきみと吉田晋悟
  • 28聖書再発見大坂太郎
  • 30焚き火相談室大頭眞一・手島勲矢
  • 33かたわらに、君が内田道代
  • 38英国からの紅茶便り 山形優子フットマン
  • 40聖書とほほ人物伝 永田信昭&しろつあすか
  • 42もっと! 喫茶ホーリー かめおかあきこ
  • 46明日への深呼吸 フォト散歩編 関根一夫
  • 47この町この教会JECA 五所川原福音キリスト教会
  • 50聖書1/66巻あらまし Ⅱテモテ 赤坂 泉
  • 60ヨハネの福音書365の黙想と祈り篠原 明
  • 66文芸 旅人の詩/短歌/俳句
  • 70クロスワード                   
  • 72もぎたてぶどう倶楽部  お便り・BOOK
  • 76定期購読・本誌の表記のご案内
  • 78編集室便り
  • 80愛のプリズム伝道
  • 01誌上ヒトリコテンホンダマモル
  • ホンダマモル:1973年、埼玉県生まれ。画家。原市場聖書教会員。展示会「ヒトリコテン」を開催し作品を発表。デザイナーとしてさまざまなメディアにアートワークを提供。https://www.blackfrogs.net
  • 今月の「ブルーリボン・レポート」は休載します。
  • 本誌掲載の価格表記は全て税込(10%)です。

宗教関係の事件が起きると、「宗教は危ない。何も信じない方がいい」と言う人がいる。でも、全てを疑って生きるのは、信頼や安心も全部放棄するのと同義で無理。壁にぶち当たり、「因果」を囁かれてもだまされないための最大の防御は、真の神を知ることでは?

2022年 2月号 次号予告

特集 「私」につながる 「クリスマス物語」

毎年、世界中でお祝いされるクリスマス。でも、「神様の誕生日」というだけで終わらせるのは、すご〜くもったいない! 聖書は、世界の創造主である神が、人間の罪によって生じた歪みや傷みを回復させながら、この世界を終わりの日に完全な状態に生まれ変わらせると語っている。クリスマスはそんな壮大な神のご計画物語のクライマックス。そして誰もがこの物語へ参加するよう招かれている…!