あしあと
2021年06月号
(番外編)「大草原の小さな家」の作者 ローラ・インガルス・ワイルダー
「未来は今よりも、必ずよくなる」 評伝『大草原の小さな家で〜ローラ・インガルス・ワイルダーの生涯と信仰』(スティーブン・W・ハインズ著、中嶋典子訳)より
2021年05月号
日本ナザレン教団青葉台教会会員 木村敦子さん
三度目の北国への転勤。家族は離ればなれ、慣れない雪国、心が沈んだ。 しかし、その他、旭川で人生を変える出会いが待っていようとは。 一生の宝となった「遺言」を握りしめ、小さな働きを心を込めて続けている。
2021年04月号
単立・ふじみ野キリスト教会牧師 矢島明子
幼い頃から意識はしていた目に見えない大いなる存在。やがて、自分では変えられない内面の醜さに苦しむようになった。学生時代に出合った賛美と聖書のことば。そのことばは、やがて矢島さんに居場所を与え、使命を与えた。
2021年03月号
声楽家(バリトン) ピアニスト 時田 直也
「目が見えないことは不便ですが、不幸ではありません」。そう語りながら、子どもから大人に至るまで、ユーモアを交え、全国で希望を奏で続けている全盲の声楽家・ピアニスト、時田直也さん。その原点には父のことば、そして聖書のことばがあった。
2021年02月号
日本基督教団松山栄光教会会員・元薬剤師 大塚 扶美(おおつか・ふみ)
キリスト教にのめり込んでいる姉を救うため、知るためだけに読み始めた聖書。しかしそのことばに心をとらえられ、教会へと導かれた。しかし、夫の猛烈な反対に遭い、そんな夫を赦せない日々。そんな大塚さんに、再び聖書が語りかけてきた。