百万人の福音 聖書に学ぶ生き方マガジン

あしあと

2020年03月号

札幌聖書キリスト教会員 千葉 光弘

生まれた時から食べ物を受けつけない難病を患い、栄養補給の点滴などで生きる人生の中で、聖書のことばに出合って洗礼へ。その後も続いた苦難の中で、主イエスの十字架の死の意味を、深く知ることになった。

2020年02月号

飛騨アジア・アフリカ救援衣料チャリティ実行委員会委員長 水谷惠子

伝道者の父を若くして亡くし、神への怒りで虚無に陥った少女時代。新生のきっかけは、両親が示してくれた神への信頼と献身の思いだった。それは、筆者のその後の人生にも大きな影響を与えていく。

2020年01月号

大阪セントラルグレースチャペル教会員 胎中規久馬

キリスト教専門書店で長く働いた後、教会のサポートを行う仕事を立ち上げ、その後、大阪クリスチャンセンターの理事に。職種は違えど、一貫して行ってきたのは、教団・教派を超えて、教会や信徒を結ぶ働きだった。

2019年12月号

歯科医師 平山健

歯科医療を通して福音宣教を続け23年。新たな使命を得て、主の道一本へと舵を切ることになった。いま弟子訓練を重ねる中で、霊的覚醒を希求しつつ、2021年からの新たなスタートに備える。

2019年11月号

カンバーランド長老成瀬教会オルガニスト 湯浅昭子

「これでしか大学に行く方法はない」。 消去法的手段だったオルガンの道が、振り返ってみると最高の選択に—。生まれる前から神の恵みがあり、信仰の迷い、進路の迷いにもすべて神の答えが与えられていた。