あしあと

2019年11月号
カンバーランド長老成瀬教会オルガニスト 湯浅昭子
「これでしか大学に行く方法はない」。 消去法的手段だったオルガンの道が、振り返ってみると最高の選択に—。生まれる前から神の恵みがあり、信仰の迷い、進路の迷いにもすべて神の答えが与えられていた。

2019年10月号
元日本ウィクリフ聖書翻訳協会メンバー 虎川清子
「自分の価値を高く見積もってくださる方のため、何かをしたい」。救われた喜びからの願いを神はくみ、聖書翻訳と出合わせてくださった。出合い、挑戦、達成 —。すべては神が成し遂げてくださる、とのことばを実感しつつ。

2019年09月号
朝顔教会員 原 勝昭
神などに頼らず、自分の力で生きるべきだー。若き日、そう思いながら自力ではどうしようもない現実の中で苦しんだ。その中で知ったキリストの福音の前で苦悶した末に、洗礼を受けた。いま、病を得てもなお、心からの平安に変わりはない。

2019年08月号
単立 稲城聖書教会会員 岩崎三恵子
妹に誘われて行った教会で聞いた説教で心を探られ、ビリー・グラハム国際大会で改心。その後開かれた、着物の着付けと朗読を通して、交わりが広がり、クリスチャンと協力し合う活動へと導かれていった。

2019年07月号
日本同盟基督教団尾崎教会会員 大塚頼明
牧師家庭に生まれ、反発しながらもみことばに導かれて受洗。その後スタートした教員生活では、自らの醜さを自覚し、うつくしい心でありたいという八木重吉の詩を胸に、「子どもたちに教えられて」歩んだー。