あしあと
2020年01月号
大阪セントラルグレースチャペル教会員 胎中規久馬
キリスト教専門書店で長く働いた後、教会のサポートを行う仕事を立ち上げ、その後、大阪クリスチャンセンターの理事に。職種は違えど、一貫して行ってきたのは、教団・教派を超えて、教会や信徒を結ぶ働きだった。
2019年12月号
歯科医師 平山健
歯科医療を通して福音宣教を続け23年。新たな使命を得て、主の道一本へと舵を切ることになった。いま弟子訓練を重ねる中で、霊的覚醒を希求しつつ、2021年からの新たなスタートに備える。
2019年11月号
カンバーランド長老成瀬教会オルガニスト 湯浅昭子
「これでしか大学に行く方法はない」。 消去法的手段だったオルガンの道が、振り返ってみると最高の選択に—。生まれる前から神の恵みがあり、信仰の迷い、進路の迷いにもすべて神の答えが与えられていた。
2019年10月号
元日本ウィクリフ聖書翻訳協会メンバー 虎川清子
「自分の価値を高く見積もってくださる方のため、何かをしたい」。救われた喜びからの願いを神はくみ、聖書翻訳と出合わせてくださった。出合い、挑戦、達成 —。すべては神が成し遂げてくださる、とのことばを実感しつつ。
2019年09月号
朝顔教会員 原 勝昭
神などに頼らず、自分の力で生きるべきだー。若き日、そう思いながら自力ではどうしようもない現実の中で苦しんだ。その中で知ったキリストの福音の前で苦悶した末に、洗礼を受けた。いま、病を得てもなお、心からの平安に変わりはない。