あしあと
2019年12月号
歯科医師 平山健
歯科医療を通して福音宣教を続け23年。新たな使命を得て、主の道一本へと舵を切ることになった。いま弟子訓練を重ねる中で、霊的覚醒を希求しつつ、2021年からの新たなスタートに備える。
2019年11月号
カンバーランド長老成瀬教会オルガニスト 湯浅昭子
「これでしか大学に行く方法はない」。 消去法的手段だったオルガンの道が、振り返ってみると最高の選択に—。生まれる前から神の恵みがあり、信仰の迷い、進路の迷いにもすべて神の答えが与えられていた。
2019年10月号
元日本ウィクリフ聖書翻訳協会メンバー 虎川清子
「自分の価値を高く見積もってくださる方のため、何かをしたい」。救われた喜びからの願いを神はくみ、聖書翻訳と出合わせてくださった。出合い、挑戦、達成 —。すべては神が成し遂げてくださる、とのことばを実感しつつ。
2019年09月号
朝顔教会員 原 勝昭
神などに頼らず、自分の力で生きるべきだー。若き日、そう思いながら自力ではどうしようもない現実の中で苦しんだ。その中で知ったキリストの福音の前で苦悶した末に、洗礼を受けた。いま、病を得てもなお、心からの平安に変わりはない。
2019年08月号
単立 稲城聖書教会会員 岩崎三恵子
妹に誘われて行った教会で聞いた説教で心を探られ、ビリー・グラハム国際大会で改心。その後開かれた、着物の着付けと朗読を通して、交わりが広がり、クリスチャンと協力し合う活動へと導かれていった。