特集
2019年02月号
神の懐で憩う安息日
十戒で、必ず守るようにと定められた「安息日」。「週に一度、仕事を休み、礼拝に出ればOK!」…と、理解している人も多いと思う。でも、本当にそれだけでいいのだろうか? 日曜の午後、仕事感覚で奉仕をしたり、平日たまった家事をこなして忙しく過ごすのはあり? 神は安息日を「聖なるものとせよ」とも命じられた。そこには日常生活全般に関わる、重要な鍵があるはず。わかったつもりの安息日の、深縲怩「意味を探ってみよう。
あるある安息日レポ 〔4〕、喜び生む安息日にしませんか 鞭木由行〔8〕、聖書が記す「安息日」〔14〕、もやもや相談室 吉川直美〔16〕、安息の時間と空間は神の創造の現場 鈴木 茂〔19〕
2019年01月号
信仰生活を彩る50冊
新年の幕開けは、誰もが心新たにする時。早速、今年の目標づくりに取りかかるのもいいけれど、その前に、生活すべての基盤である信仰についての本を読んでみてはどうだろう。往年の名著から話題の新刊まで、編集部でセレクトした50 冊をご紹介する。皆様が新たな一年を、神と共に歩み、輝かせるヒントに出合えますように。
本読み人に聞く①大学図書館司書 阿部伊作〔3〕、セレクト50:神学の入口、歴史を知る〔6〕、本読みに聞く②キリスト教書店員 森下環〔10〕、セレクト50:信仰生活、文学〔12〕、セレクト50:入門書、人〔16〕、本読み人に聞く③四街道恵泉塾 後藤敏夫〔20